新人ネイリストがいつまでも「初心者なので、仕事は出来ません」とサロンの雑用ばかりこなしていても、サロンにとってはいいお荷物。
早く技術を修得して入客出来るように努力してもらえないと困ります。

ネイルサロンによっては定期的に技術チェックの日を設定しており、そのチェックに合格しないと入客出来ない、時給が低いままと言う事も。
技術力アップはネイリストの収入アップにも直結しています。
このページでは新人ネイリストが上達するための練習方法などをまとめています。

上達するための練習方法

ネイリストとして成功するためには話術や人柄もかなり重要ですが、やはりしっかりとした技術がなければなりません。
上達するためには回数をこなして実際に練習する以外にないのです。

また練習するときの注意点としては、レベルの高い施術ができるネイリストの作品を間近でしっかり見て研究する事。
もし施術レベルの低いネイリストの仕上がりを見てしまうと、ジェルが浮いていても「ああ、こんなものなのだな」とそれで納得してしまいます。

まずはお手本とすべき先輩の仕事をじっくり観察する事が重要なのです。
ただしこの時、レベルの高い先輩(指導者)でなければ意味がありません。
指導者のレベルを超える仕事は、基本的に出来ないのですから。

新人の練習方法と言えばまずチップで練習が基本
本来は人のネイルで練習出来ればいいのですが、ハンドモデルがいつでも確保出来るわけではありません。
お店の仕事が終わった後にわざわざお店にやってきてハンドモデルをしてくれる人はほとんどいないでしょう。
まずはチップを使って練習を重ねる事です。

ハンドモデルは複数人探す

チップを使った練習では甘皮処理などの練習が出来ません。
そこでハンドモデルさんを探しておくことをお勧めします。
今はSNSなどもあるため「ハンドモデルになって欲しい」と拡散すれば、意外な所から名乗りを上げてくれるケースもあります。

この時ハンドモデルは複数人探しておくと良いです。
ジェルネイルは約1ヶ月程度もつ上に、同じモデルさんに何度も施術すると爪が痛んでしまいます。
3~4人のハンドモデルがいれば十分練習出来ます。

逆にあまりにも多くのモデルがいるとモデルのスケジュール管理やお礼のメールなどが繁雑になりがち。
一定数のモデルが集まったらSNSでの拡散などは止めておきましょう。

練習内容を記録につける

ただ漠然と練習しても意味がないのはネイルの世界も同じです。
施術前と施術後の写真を撮っておくと自分の技術を客観的に評価してもらいやすくなりますし、練習内容を記録につけておくと後で見返した時に参考になります。

記録は日時や練習内容だけではなく、施術にかかった時間なども記録しておきましょう。
プロのネイリストは一定時間内に仕事を終わらせる事が出来ます。
プロである以上、必要以上に顧客を待たせたりモタモタしていると採算に合わなくなります。
ネイリストとしての1日のスケジュールを把握し、時間にも厳しくなりましょう。