「このサロンは条件が良い」と思えるネイリストの求人が見つかったら、次にすることは面接試験です。
ところが面接会場に何の準備もしないまま乗り込んでも「不合格」になってしまう可能性もあります。

これからネイルサロンなどで働きたい方、面接試験で採用されやすいポイント、面接対策などについてまとめています。

基本的な服装や髪形などについて

ネイリストは美容系の仕事なので、派手な服装で面接に臨んでも良い気がしますが、やはり常識と清潔感は重要です。
面接会場で真っ赤なスーツを着ていれば、悪い意味で目立ちますし、かと言って真っ黒の服装でも浮いてしまいます。

私服でOKと言われたとしても、派手すぎる服装は避けるのが基本。
無難なのはスーツです。
面接当日技術試験がある場合は長い髪では邪魔なので、あらかじめまとめておくと良いですね。

志望動機は前向きに

面接試験で必ず聞かれる志望動機ですが、この志望動機は出来るだけ前向きに。

「駅から近かったので面接を受けました」
「車で通えるから」
「給料が良かったので」

と、本音を並べてしまうと採用側はうんざりしてしまいます。
その志望動機だともし駅から遠いサロンであった場合、面接には来ていないはず。
その程度の動機で仕事が続くわけがないと判断され、不合格になってしまう可能性が非常に高くなります。

この場合

「貴店のHPを拝見し、顧客を第一に考える運営方針やアットホームなお店の雰囲気に惹かれました」
「身に付けた技術で貴店での売り上げに貢献したいです」

など、分かりやすくハッキリした返答をするのが理想です。

採用されるためのポイントは他にも、前職の悪口や愚痴を言わない事、前向きな転職理由を上げる事などがあります。
「以前の職場は残業が多かった」と言う理由だと、転職先のサロンも残業が多い場合は同じ理由ですぐに辞めると採用側が判断してしまいます。

そのような理由ではなく
「前職では多くの施術をさせて頂きましたが、施術のレベルには不満がありました。ところが貴店は施術レベルが高く、さらに技術が磨けると思い面接を受けさせて頂きました」
など、向上心を前面にアピールすると「このネイリストは頑張ってくれそう」「何かしてくれそう」と期待感をもたせる事が出来ます。

実際にサロンに行ってみると良し

面接に前に実際にネイルサロンを見学させてもらうとさらに良いです。
お店が明るく清潔で、スタッフの表情が明るく挨拶がしっかり出来ているお店は雰囲気も良いですし、何よりも働きやすい傾向にあります。
お店の中でも特にチェックしたいのが水場。

店内がいかにピカピカでも、トイレや洗面台が汚れていると掃除が行き届いていない証拠。
また明らかにスタッフの顔が疲れている、なんとなく元気がない、挨拶が出来ていないなど暗さを感じさせるネイルサロンも避けた方が良いでしょう。


画像元:https://abbie.jp/salon/view/5/